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仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ 【かめんらいだー すーぱーくらいまっくすひーろーず】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 Wiiプレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エイティング 協力 デジフロイド(一部音声) 発売日 2012年11月29日 定価 6280円 判定 なし ポイント 新ライダー・新システム搭載オリジナルキャスト参戦 仮面ライダー対戦格闘シリーズ 概要 登場キャラクター 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 さあ、ショータイムだ! 概要 クライマックスヒーローズ第5弾の本作は新規参戦となる「仮面ライダーウィザード」を筆頭に今までに無い新システムを引っさげて登場。 今までの作品から着実に進化を歩み続けた本作の登場は色んな意味でユーザー達を歓喜させた。 また、シリーズ毎の看板ライダーは新仮面ライダー「ウィザード」が務める。 主題歌はG C MUSIC MAGIC(*1)が歌う「Perfect Game」、初回特典にはDCD「仮面ライダーバトル ガンバライド」で使用できる「仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン」が付属。 登場キャラクター 原作 キャラクター 声の出演 備考 仮面ライダー 仮面ライダー新1号 稲田徹 仮面ライダー新2号 藤本たかひろ 仮面ライダーV3 仮面ライダーV3 田中大文 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーアマゾン 山田真一 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK 平井啓二 シャドームーン てらそままさき 本人キャスト 仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダーBLACK RX 平井啓二 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ 松原大典 仮面ライダーアギト 仮面ライダーアギト 賀集利樹 本人キャスト 仮面ライダーG3-X 三宅淳一 仮面ライダーギルス 平井啓二 新規参戦 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎 須賀貴匡 本人キャスト 仮面ライダーナイト 尾崎裕紀 仮面ライダーシザース 金光祥浩 仮面ライダーゾルダ 丸山徹 仮面ライダーライア 金子英彦 仮面ライダーガイ 能澤章宏 仮面ライダー王蛇 砥出恵太 仮面ライダーベルデ 松本考平 仮面ライダータイガ 田中大文 仮面ライダーインペラー 島崎信長 仮面ライダーファム 津田美波 仮面ライダーリュウガ 須賀貴匡 本人キャスト 仮面ライダーオーディン 福原耕平 仮面ライダー555 仮面ライダーファイズ 会一太郎 仮面ライダーカイザ 三浦祥朗 仮面ライダーデルタ 小川慎太郎 新規参戦 仮面ライダー剣 仮面ライダーブレイド 椿隆之 本人キャスト 仮面ライダーギャレン 天野浩成 本人キャスト 仮面ライダーカリス 森本亮治 新規参戦本人キャスト 仮面ライダーレンゲル 北条隆博 新規参戦本人キャスト 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー響鬼 山本圭一郎 仮面ライダー威吹鬼 金本涼輔 仮面ライダー轟鬼 高橋剛 新規参戦 仮面ライダー斬鬼 神島正和 新規参戦 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト 滝下毅 仮面ライダーガタック 佐藤祐基 本人キャスト 仮面ライダーキックホッパー 徳山秀典 本人キャスト 仮面ライダーパンチホッパー 内山眞人 本人キャスト 仮面ライダーザビー 徳山秀典内山眞人 新規参戦本人キャスト 仮面ライダードレイク 大坪康亮 新規参戦 仮面ライダーサソード 川上晃二 新規参戦 仮面ライダーダークカブト 滝下毅 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 粕谷雄太関俊彦遊佐浩二てらそままさき鈴村健一三木眞一郎 イマジンは本人キャスト 仮面ライダーゼロノス 赤羽根健治大塚芳忠 イマジンは本人キャスト 仮面ライダーネガ電王 緑川光 本人キャスト 仮面ライダーNEW電王 桜田通小野大輔 本人キャスト 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ 大石達也 仮面ライダーイクサ 橋詰知久 仮面ライダーサガ 滑川洋平 新規参戦 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド 井上正大 本人キャスト 仮面ライダーディエンド 戸谷公人 本人キャスト 仮面ライダーW 仮面ライダーW 桐山漣菅田将暉 本人キャスト 仮面ライダーアクセル 木ノ本嶺浩 本人キャスト 仮面ライダージョーカー 桐山漣 新規参戦本人キャスト 仮面ライダースカル 神奈延年 新規参戦 仮面ライダーエターナル 松本孝平 新規参戦 仮面ライダーオーズ/OOO 仮面ライダーオーズ 渡部秀 本人キャスト 仮面ライダーバース 岩永洋昭君嶋麻耶 本人キャスト 仮面ライダーバース・プロトタイプ タッグのみ使用可能本人キャスト 仮面ライダーフォーゼ 仮面ライダーフォーゼ 福士蒼汰 本人キャスト 仮面ライダーメテオ 吉沢亮 新規参戦本人キャスト 仮面ライダーウィザード 仮面ライダーウィザード 白石隼也 新規参戦本人キャスト 特徴 フリーラン 今までは前後のみの移動だったが本作では手前・奥の360度を自由自在に移動出来るようになった。これにより接近戦・遠距離戦に幅が出た。 これにより前作までに登場していたライダー、特に射撃系ライダーは大幅に性能バランスが変化することになった。またタッグバトルの環境も大幅に変わった。 ライダーアーツ 仮面ライダー達の戦いをより再現したシステム。高速移動や飛行などから発動し、一部ライダーはそこから名場面を再現した必殺技を発動することが出来る。 アストロスイッチ全40種類登場 前作では20番までだったアストロスイッチが本作では40番まで全て登場。 ただしステイツチェンジ用のスイッチは別としても、「ガトリング」「ジャイロ」「ホッピング」「ホイール」はベースステイツのフォームチェンジ(スイッチ選択)では使用できず、特定のフォームのアーツなどでのみ使用する。「パラシュート」は前作同様超必殺技の演出のみ。 オリジナルキャスト 一部ライダーは放送当時のキャストが声を当てている。『アギト』『龍騎』『剣』『カブト』『W』からの当時の俳優が音声を収録している。 なお矢車ザビーの全ボイスとキックホッパーの一部ボイスはPS2版の『仮面ライダーカブト』の音声を、許可を得て流用している。スタッフロールに『カブト』の開発元であるデジフロイドが「協力」としてクレジットされているのは、この為。 スーパーヒーローズモード 本作のメインモード。様々なライダーと戦っていく。バトル前にはライダー同士の会話もあり、前作からある他作品キャラの会話や、原作番組のシーンが再現された会話があったりと種類は豊富。 100のミッションをこなし、使用キャラクターを成長させる要素があったり、プレイアブルキャラを増やすことが出来る。また特定のパスワードにより、新たなミッションもこなせたりする。 評価点 より幅の広がったバトル 前述したフリーランとライダーアーツで今までの固定空間から自由に動き回ることが出来るようになった為、銃ライダーの持ち味である遠距離バトル、攻撃を掻い潜って逆転する接近戦の醍醐味がお手軽に味わえるようになった。 新規参戦ライダー達 今までに碌な改善をされなかったキバからはサガ、アギトからはギルスが登場。 新規参戦ライダーはギルス・デルタ・カリス・レンゲル・轟鬼・斬鬼・ザビー(矢車/影山)・ドレイク・サソード・サガ・スカル・ジョーカー・エターナル・メテオと本作の看板ライダーであるウィザード、そして隠しキャラを入れた16人。 またジョーカーのライダーアーツには『小説 仮面ライダーW Zを継ぐ者』から、フィリップ単独で変身する仮面ライダーサイクロンが登場。小説などの映像化されていないライダーが他作品に出るのは史上初。なお、ボイスについては過去作のフィリップのものを流用している。 新規参戦ライダーの必殺技 本作から参戦したライダーの必殺技は再現度も高い上に、非常に格好よく好評を得ている。 ただし原作再現にこだわるあまり、必殺技ムービーが長くなってしまってるサガやエターナルといったライダーもいる。再現度は低いもののテンポは一応良好だった初代とはある意味対照的でもある。 オリジナルキャストの存在感 やはり放送当時の役者が声を当てるというのは受けが良く、作品のファン達は大喜びした。 特に『勇者王』とまで皮肉られたガタックがオリジナルキャストになったのは喜ばれた。 原作再現及び修正点 仮面ライダーリュウガのバイザー音がようやく原作映画と同じ低く篭った音声に変更された。リュウガは『仮面ライダーディケイド』でもバイザー音は仮面ライダー龍騎のバイザー音であった。 仮面ライダーキバは原作のキャラクター付けと矛盾する台詞として大不評だった「僕は人間として戦う…」が削除され、スーパーヒーローズモードのテキストで原作通りの台詞があるなどフォローされている。 ブレイドとカリスの対戦時の掛け合いはファンなら感動的な台詞が再現されている。またドレイクの『アルティメットメイクアップ』は再現度の高さと担当声優がなかなか似ていることもあり爆笑を誘った。 ウィザードも、本作発売時には原作に登場したばかりだった『ハリケーンドラゴン』がタッグ専用とはいえ搭載されていたり、フレイムドラゴンの必殺技をアーツで再現していたりと開発期間の問題がありながらも頑張っている。 一部仕様の変更 前作まではすぐに特定のコンボに切り替わるために、亜種でまともに戦いにくかったオーズだが、本作では自動コンボチェンジ仕様が廃止されたことにより、亜種形態でも存分に戦いやすくなった。 ディケイドはこれまでのシリーズでは特定のヒット数を叩きこむと、原作での癖である手を数回たたく動作が強制的に再現されてしまうことにより、大幅に隙が出来てしまっていたが、本作では強制動作を止めることが出来るようになっている。 亜空間の大幅削除 今までは必殺技時は背景の周りに謎の荒野が広がる『亜空間』となってしまっていたが、本作では一部を除き廃止された。 背景自体はそのままではないのだが、必殺技時のみ一部オブジェクトを削除・簡略化した低容量バージョンの背景に差し替えるという方法がとられたため前作より違和感が減った。 なお一部のライダー(キバ、サガ、オーズタトバのような超必殺技使用の際に背景に干渉する演出を持つライダー)はこれまで通り亜空間が出る。これらのライダーと対戦した際には両キャラとも必殺技時には亜空間は出てしまう。 PSP版のカスタムサウンドトラック 仕様が細かくなり、フォーム毎に戦闘時、クライマックスタイム時の曲を設定出来たり(アルファベット、数字、記号しか使えないが)曲のファイル名の確認も出来るようになった。 問題点 ライダーアーツによる間延び 攻撃を当てることで発動するライダーアーツだが必殺技演出中はムービーが流れる。このムービーはカットすることが出来ないので一部プレイヤーからは「ムービーが見たいんじゃないんだ」という声も。 ライダーによってはがっつりムービーが入るライダーから溜め動作→キックのあっさりライダーまで様々。またモーションを使いまわした手抜きも多い。 なお本作の隠しライダーにもライダーアーツが新規にあり、非常に出来が良い…のだが必殺技は流用なので「アーツと必殺技が逆じゃないのか」という意見がある。 未だ実装されないフォームチェンジ アギトとキバにはフォームチェンジが未だに実装されていない。体験会では彼らのバトルスタイルに選べない項目があった為、「ついにフォームチェンジ実装か!」と喜ばれたが実装されたのは「タッグ」であった。 一部モーションの使いまわしと不自然さ ディケイドのカメンライド形態は相変わらずほとんどの動作、音声が流用である。しかもあろうことかカメンライド時のライダーアーツまで変身したライダーのライダーアーツを使いまわしている。 フリーラン時に後ろに下がる際のモーションが不自然。例えるなら後ろにも顔があるかのような動作をする。 また前作まではあったライダーゲージをチャージ中の時に出すモーションが削除され、単純にチャージする物になってしまった。 前作までのような攻撃後に別ライダーのポーズを取ってしまうものはかなり減ったが一部残ってしまっている。 相変わらず酷い音声関連 SEは相変わらず酷くアルミ缶を叩いたような金属音が出たり、軽い斬撃音など初代から一向に改善されない。また流用音声である矢車ザビーなど一部のキャラの音声はかなり聞き取りにくい。 超必殺技に専用ボイスが用意されず「これで…!」「とどめだ!」「よし!」といった汎用台詞が使い回されているケースが非常に多く、この点はオリジナルキャストを呼んだキャラクターも同様であるため、不満点として挙げられることが多い。 ギャレンの「バーニングスマッシュ」発動時、「これで、最後だ!」と「まだまだ!」という音声が重なり、「これで、さ「まだまだ!」となってしまう(前作でも同様だったのだが、オリジナルキャストを呼んで新録した今作でも全く修正されていない)。 またPSP版は前作からノイズ関連は改善されず。一部セリフがノイズで聞き取りにくく、一部音が抜けていたりと酷い。 もはやおまけ扱いの昭和ライダー 本作でも昭和ライダーが参戦しているがXやスカイライダーなどが参戦するわけでもなく、既存のシステムをライダーアーツに回された程度である。 その他の変更点としては、「必殺技ナレーション」のキャストに『ウィザード』のナレーションである平田広明氏が追加された程度。 オリジナルキャストについて 前述のように、一部のライダーにはオリジナルキャストが声を当てるようになったのだが、放映当初から時間が経っている事もあり、アフレコの勘を忘れてしまっていて演技がぎこちなかったり、声質が変わってしまった人も。オリジナルなのに「なんか違う」とまで評されるライダーもいたりする。 作品によってバランスが悪く、剣は主要4ライダーがオリジナルキャストとなった一方、オリジナルキャストが1人も呼ばれていない作品も。 まあ事務所の都合なども有るため、スタッフが呼びたいと思ったら必ず呼べると言う訳でもないので仕方ないのだが。 オリキャス以外の声優は変更がないため、不評であったキバの棒読みなどはそのまま。 これに関しては声優がクラヒシリーズ展開当時に青二を離れ新録が出来ないと言った事情もあるのだろう。(キバの声優はクラヒシリーズ展開中に青二を退所済み。) またスーパーヒーローズモードではアギトのみはウィザードなどとのムービーを使った会話シーンがあるのだが、アギト以外のオリジナルキャストの剣や龍騎などには用意されていない。 カリスの音声は本人によるもので演技にも問題は無いが、原作のようなエフェクトがかかった声ではないため多少違和感を感じてしまう。 ただし、これに関しては音質の悪いPSP版ではエフェクト付きの音声が聞き取りにくくなる可能性があったため、あえてかけなかったという推測もあるが。 スーパーヒーローズモードの作業感 スーパーヒーローズモードはライダーの会話及び会話ムービーは楽しめるものの、ただキャラを解放するためにバトルを繰り返している作業感も強い。一応飽きさせないためかフィギュアのコレクション要素や、育成要素もあるが。 また前作のような特定条件でキャラを倒すミッションが無くなったのは痛いか。 (PSP版)カスタムサウンドトラックの仕様変更が原因か、カスタムサウンドトラックで戦闘時の曲を設定した状態でフォームチェンジをすると同じ曲を設定していたとしても曲の頭から再生し直されてしまう(*2)。 ディケイドでカメンライドするとカメンライドしたライダーの曲が流れてしまう。 長ったらしいループコンボの存在 特にエターナルの「~横強強強強(RC)×n」。これだけで大ダメージ+ゲージ回収が容易な上にゲージ回収に補正がかかる50HITまでお手軽にループ出来る。適当始動RCループから相手の体力減らしてアサルト発動 (クライマックスタイム移行) 超必殺。相手は死ぬ。 エターナル以外でもPSP版限定のブレイドの弱×nやアクセルでのライダーアーツ ゲージ溜め ライダーアーツの永久コンボや、レンゲルでのエリアルコンボ 氷結 ゲージ溜め エリアル 以下略など実用的なコンボがいくつも存在する。レンゲルの場合は何度目かのエリアルで相手の高度が下がるため永久ではないが、サポートアタックであるリモートの保証ダメージがゲージに比べて極めて高い上発動後しばらくしてからノーモーションで攻撃が発生するため追撃可能。高火力なコンボを叩き出せる。 一応このゲームにはいわゆるブレイクバースト・サイクバーストであるライダーカウンターが存在するが、リスクが非常が大きいので相手にライダーカウンターを強制させる手段として考えると非常に強い。と言うかライダーカウンター使えないとラウンド終了する。 格闘ゲームとしてのバランスの悪さ キャラクターの性能のバランスは今作も良いとは言い難い。特にウィザードやエターナルといった一部のキャラクターは他のライダーに比べ性能がやや高い。 ウィザードはウォータースタイルの一部技を使うことにより、容易に敵にコンボや必殺技を決めやすくなっている。これはクラヒシリーズでは現行シリーズの主役ライダーは強キャラという掟があるのか当時の現行ライダーであったからだろう。(事実過去作のWやオーズもかなりの強さだった。)またエターナルは元のキャラ性能が他のライダーに比べ高い上に、先述のループコンボが強い。 先述したコンボや汎用性の高いワープが使えるライダーアーツなどを持つエターナル、ダウン取ってマザーサガーク重ね 横必殺(ガード不能、補正が緩く追撃可能)からさらにマザーサガークを組み込んでワンチャンから8割近く奪える上リーチの長いサガ、サポートアタックである制圧力の高い青磁蛙を振ってるだけで勝てる斬鬼、無敵付きバクステ 発生速い銃撃のライダーアーツと着地硬直がほぼなく当てればダウンの取れる射撃であるJ必殺を振ってるだけで勝てるスカルなどが強キャラとされている。 反面弱キャラとされているのはぶっちぎりでディエンド。今作はフィールドが360°と化し、多くの射撃系ライダーが弱くなったが、この変更によって一番の弱体化を喰らっている。主要攻撃である射撃が当たりにくくなった上、前作からの問題点である「カメンライドによるサポートスタイルが劣化タッグスタイル」ということは改善されないどころか、フィールドの広大化によって更に弱体化しており、射撃キャラとしてはスカルに完全に喰われている。ディエンドは初代では最強候補の1人であったのだが、その頃の面影は全くない。初代の頃の強さが異常だったとはいえ、ここまで弱くしてしまう理由もないと思われるのだが…。 バグ 特定状況下でのフリーズやボイスが流れないなど様々なバグが残ってしまっている。 総評 5作目ということもあって、しっかりとした地盤は作れている。 だが、キャラクター集合ゲームの宿命と言える作品感の偏りや優劣など課題の残る出来となった。 その後の展開 この後、エイティング開発の平成ライダーゲームは『仮面ライダー バトライド・ウォー』シリーズに引き継がれる事となる。 シリーズの系譜を受け継ぐ格闘ゲームとしては、2017年に『仮面ライダー クライマックスファイターズ』、2018年に『仮面ライダー クライマックススクランブル ジオウ』がそれぞれ発売されている。 余談 本作の発売前に『仮面ライダーウィザード』にて主役を務めている俳優の白石隼也氏が本作のWii版を一足早くプレイしている。 白石氏は本作の再現度の高さや操作性をインタビューで褒めていた。フレイムドラゴンが必殺技時にフレイムスタイルに戻る仕様であることをがっかりしていた部分もあるが、非常に楽しんでいたようである。 没データとしてダークキバとアナザーアギトの空ファイルが存在する。どうやら開発の納期的にオミットされた模様。 またショッカー戦闘員に扮した本郷猛やWやウィザードにカメンライドできるディケイド、パープルアイオーズ、電王ウイングフォームのデータがある。
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仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ 【かめんらいだー くらいまっくすひーろーず おーず】 ジャンル ヒーローアクション 対応機種 Wiiプレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エイティング 発売日 2010年12月2日 定価 5,980円(税別) 判定 なし ポイント ほぼ「クライマックスヒーローズ龍騎」ようやくキャラゲーらしく格闘ゲーとしてはまだ粗もSE関連は前作から深刻なレベルで劣化 仮面ライダー対戦格闘シリーズリンク 概要 登場キャラクター 前作からの追加・変更点 特徴 評価点 不評点 総評 その他 俺が変身する!!! 概要 PS2で発売されていた『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』、Wiiで発売されていた同『W』に続く作品。 今作では発売当時に放映されていた平成仮面ライダーシリーズ12作目の『仮面ライダーオーズ』を中心に数多くの平成ライダーが登場する。 またシリーズでは初めての携帯機での発売かつ、マルチによる発売となる。 登場キャラクター 原作 キャラクター 備考 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダーアギト 仮面ライダーG3-X 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーナイト 新規参戦 仮面ライダーシザース 新規参戦 仮面ライダーゾルダ 新規参戦 仮面ライダーライア 新規参戦 仮面ライダーガイ 新規参戦 仮面ライダー王蛇 新規参戦 仮面ライダーベルデ 新規参戦 仮面ライダータイガ 新規参戦 仮面ライダーインペラー 新規参戦 仮面ライダーファム 新規参戦 仮面ライダーリュウガ 仮面ライダーオーディン 新規参戦 仮面ライダー555 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーカイザ オートバジン 仮面ライダー剣 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーギャレン 新規参戦 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト 仮面ライダーガタック 仮面ライダーキックホッパー 本人キャスト 仮面ライダーパンチホッパー 本人キャスト 仮面ライダーダークカブト 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 イマジンは本人キャスト 仮面ライダーゼロノス イマジンは本人キャスト 仮面ライダーネガ電王 本人キャスト 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド 本人キャスト 仮面ライダーディエンド 本人キャスト 仮面ライダーW 仮面ライダーW 本人キャスト 仮面ライダーW(サイクロンアクセルエクストリーム) 本作のみ参戦本人キャスト 仮面ライダーアクセル 新規参戦本人キャスト 仮面ライダーオーズ/OOO 仮面ライダーオーズ 新規参戦本人キャスト 前作からの追加・変更点 オーズを含む新キャラクターの追加。 本作の新規登場キャラは、当時の現行ライダーであるオーズと後述の『龍騎』ライダーたち、ギャレン、アクセル、隠しキャラクターのW サイクロンアクセルエクストリームの計15体。 前作までは使用できなかった最強・最終フォームがプレイアブル(操作可能)フォームとして新規に追加された。 新規キャラクターとしては、『仮面ライダー龍騎』に登場した13ライダーたちの内、これまで登場済みだった龍騎・リュウガ(と王蛇)以外の11(10)体が一気に追加されたことで話題を呼んだ。 『龍騎』のライダーたちは北米で発売されたWii版『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』からのモデル流用であり、再現度が高い(*1)。 一部のライダーのボイス撮り直し(*2)。もちろん今作で初登場の『龍騎』ライダーたちにもオリキャスではないがボイスが新録された。 この中でアギトのボイス再録が行われたが「やった!!」「よーし!」などのアギトらしからぬセリフを発し、演技自体も不評だったので「前作から何故変更したんだ」などの声が多く、次作『フォーゼ』ではまた再録となり1作目の声に近い状態になった。 『龍騎』ライダーたちの演技は一部を除いてこれといった不評はない。インペラー役の島﨑信長氏はかなり再現度が高いと言われ、ファム役の津田美波氏も「原典とは少し違うけどこの声はかなり良い」とこの2キャラの声はこの中で特に評判が良い。 一方で、前作に登場していたマグマ・ドーパント、ティーレックス・ドーパント、隠しキャラだったダークディケイドが削除され、ワームサナギ体とゲルニュートは、プレイヤーキャラとしては操作できなくなった。 なお、雑魚怪人はワームサナギ体、ゲルニュート、レイドラグーン、マスカレイド・ドーパントがラグナロクモードやギャラリーモードの超必殺技ムービー集で、怪人以外ではライオトルーパーとラグナロクの一部ミッションでシザースなどが出てくる。 ステージに風都・スタジアム(夜)・屋久島(夜)・海岸(夕方)が追加。 これまでなかったディエンドの超必殺技「ディメンションシュート」を原典に忠実に再現、またリュウガにWii版『DRAGON KNIGHT』からの流用による超必殺技「ドラゴンライダーキック」が、キバ キバフォームに超必殺技「ダークネスムーンブレイク」がそれぞれ実装されるなどの追加が行われた。 特徴 Wii版では子供がプレイすることを前提に「やさしいモード」を搭載。 表示されるテキストはひらがなが中心となり、簡単操作でプレイできるのが特徴。 PSP版では「カスタムサウンドトラック」機能と「アドホックモード」を搭載。 前者はゲーム中の戦闘BGMの差し替え、後者は通信対戦とPSPの機能を生かしたモードである。 キャラクター毎に異なる「バトルスタイル」を設定することでフォームチェンジしたり、サポートキャラクターを呼んだりとライダー同士の戦いを演出。 仮面ライダーオーズはコンボチェンジが可能で、タトバコンボをはじめとする4種類のコンボに加え32種の亜種形態にも変身できる。 ストーリーモード「ラグナロクモード」を搭載。 六角形のマスをターン制で1マスずつ進み、止まったマスで指定される様々なミッションをこなすことで、使用可能キャラクターを増やすことができる。 「クライマックスタイム」「ファイナルリフレクト」 前者はどちらかの体力が少なくなると発動。お互いのライダーゲージが最大まで溜まり、更にライダーゲージが溜まりやすくなる。所謂「とどめ」の演出で互いに必殺技による大逆転を狙うチャンスがある。 後者は自分の体力が少ない状態で相手が超必殺技を打ち込んできたとき、自分のライダーゲージが最大まで溜まっていれば発動可能。ボタン操作や連打で相手の必殺技を跳ね返すことが可能。 どちらもオプションでON/OFF可能。 デフォルトでもクライマックスタイム時や超必殺技時に、原典主題歌や挿入歌のアレンジBGM(*3)が一応流れるようになった。 PSP版ではアドホック対戦が可能だが、一本のソフトでは不可能なため対戦前提で考えると余計に割高感が強い。 ただし携帯機故、Wii版とは違い外での対戦プレイが可能なのは利点のはず…がスペック上の問題で処理が遅い、もたつくなどの問題点が発生する。 評価点 PSP版限定のカスタムサウンドトラック(略してカスサン)機能は様々な曲を入れて色々な雰囲気が味わえるため、かなり評価が高い。入れ替え曲は自前で用意できるため、規格にあった音源を用意さえできればどんな音声であろうとBGMとして使用できる。 前作で好評だったWii版限定のかんたんモードは今作でも好評。またクラコンとリモコン&ヌンチャクのどちらでも操作できるので、子供でも大人でも使いやすい。 ブレイドとギャレンを対戦させるとまさかのセリフが…。多くのファンを驚かせた。 不評点で後述されているラグナロクモードの世界観は一応好評。ほとんどのライダーの性格の特徴もしっかり把握している。 このモードのガタックのセリフは原典通りの性格であるが、相変わらず対戦時の声や性格はさっぱり似ていない。おそらく演じている声優が似せる努力をしていない。 よく「オーズの性格が微妙におかしい」とか「アンクがいない」とか言われるが放送前の開発で性格が把握できなかったと思われる(*4)。さらにこのオーズ、さりげなくダークカブトにキツイ一言を放っている。一方Wは完璧な再現(*5)。 ディエンドやデンライナーの強さの調整、スライディングなどの一部が調整。 クライマックスモードの導入のおかげで何もできないままハメ殺しは少なくなった。 オーズのコンボチェンジの幅の広さは評価が高い。また開発期間的にサゴーゾコンボが登場しているのは高評価(*6)。しかもどういうわけかオーズの全コンボ中最も再現率が高い。 また本作で全主役ライダーの最強フォームが使用可能に。長らく『ガンバライド』で使用できなかったクウガ アルティメットフォーム(レッドアイ)も使える(*7)。 ただし変身者が五代雄介という設定なのに、超必殺技時に「終わりだ!」と叫んだりなど声(*8)に関しては不評。 Wii版『DRAGON KNIGHT』からの流用のため、『龍騎』ライダーたちにはリュウガ含めた全員に超必殺技が実装。原典再現度も高い。 ファンが多かったリュウガに超必殺技の追加は歓迎された。『DRAGON KNIGHT』の原典再現度が高かったため手抜きがない。ただ後述する不評点を見れば分かるだろうが該当作が無ければ確実に追加されて無かっただろう。 原典番組の違いからオーディンの超必殺技演出は『DRAGON KNIGHT』のものから一部変更されている。 不評点 前作までは可能であった、超必殺技のスキップ(早送り)ができなくなった。このため、演出の長いライダーの必殺を受けた場合は最後まで強制的に見せられるので、ストレスが溜まることに。 前作までは超必殺技発動時は背景グラフィックは変更されなかったが、本作から超必殺技発動時に背景は謎の荒野が広がる「異空間」に切り替わるようになってしまった。 後に発売された『超』ではこうした異空間は無くなり、超必殺技時にはバトルステージを簡略化したものに変更するという方法に変わっている。つまりこの異空間はPSPハードのスペック不足により背景のステージが描写できなくなるために導入されたと思われる。 前述のオーズのコンボチェンジで、強攻撃を連打していると自動的に各コンボに変身してしまう。そのため、亜種形態があまり活躍できない。 超必殺技が選べるスタイル毎に1種類ずつしか無い。この点も不評で特にフォームが多いキャラほど余計に不満に感じる。フォーム毎に超必殺技が欲しかったものである。 相変わらず超必殺技を持たないライダー、スタイルもいくつかある。 ディケイドのカメンライドとファイナルフォームライドが一戦に一つしか選べない仕様になっている。 カメンライドが一つのみしか変身できないのはPSPのメモリの容量の問題もあるのではないか、とも言われている。 初期から言われてきたことだが、カメンライドが元のライダーのモーションをそのまま流用しているせいでディケイドらしい動きが無い。 またカメンライド後の音声もディケイド仕様への変更なしという手抜き。代表的なのはディケイド龍騎で、ライドブッカーソードモードを使用する際に、何故か「ソードベント」のバイザー音声が鳴り、新規のアタックライド音声も収録されていない(*9)。 前作よりはキャラの性能バランスは改善されているがまだまだ洗練されているとは言い難い。 当時の現行ライダーなので仕方がないが適当なコンボで体力を簡単に削れるオーズ、サバイブ化すると逆に弱体化する龍騎、など調整ができていない面も多い。 一方でインペラーやシザース、オーディンなど原典でのスペックが忠実に再現されているライダーもいる。 前作から登場していたサブライダーたちに至っては、『DRAGON KNIGHT』流用のリュウガ以外は未だに超必殺技が無いという3作目とは思えない手抜きである。しかもこの事は事前公開されていなかった。 リュウガのブラックドラグバイザー音声は、原典では他のライダーと違いくぐもったような音声になっているが、今作では他龍騎ライダーと同じになってしまっている。 『DRAGON KNIGHT』のオニキス(リュウガ)のバイザー音が他と共通である仕様を、リュウガにもそのまま設定してしまったためと思われる。 王蛇のファイナルベントがジェノサイダーの「ドゥームズデイ」しか実装されておらず、人気が高い必殺技であるベノスネーカーの「ベノクラッシュ」がない。当然サポートスタイルで出てくるのもジェノサイダーでベノスネーカーはなし。 流用元の『DRAGON KNIGHT』にはストライク(王蛇)のファイナルベントとして「ドゥームズデイ」「ベノクラッシュ」が共に実装されており、そこから容易に流用できたはずなのに、何故流用しなかったのかといった批判が多い。『ガンバライド』ではベノクラッシュのモデルを一から作っていたのに… 一応上記の通り、既にベノクラッシュは他のゲームで再現されていたのでドゥームズデイの実装自体は歓迎されている。ただ『DRAGON KNIGHT』のように何故両方を実装しなかったのかが問題なだけである。 また上記のベノクラッシュ同様、『DRAGON KNIGHT』には存在したブラストベントやトリックベント、ストレンジベントも何故か未収録となっている。 「まったく使う意味がない」と不評だったクリアーベントを実装するならこちらも流用しろとの声も。ただしトリックベントが流用されなかったのはハードのメモリの容量不足という説もある。 カスサンがキャラ毎ではなく作品ごとに設定される為、特定のキャラに好みの曲をあてたい場合いちいち設定し直さなくてはならない。 ラグナロクモードは世界観はそこそこ好評だがストーリーはお世辞にも面白いものとは言えない。 ミッションは雑魚敵を蹴散らしていくというコンセプトで、後の『バトライド・ウォー』シリーズのようなものとなっているが、あまり作り込まれていないためバリエーションに乏しく作業になりがち。 多くの敵を蹴散らせるWii版は爽快感が感じられてまだ良いが、PSP版はハード性能上Wii版レベルの敵数表示が不可能なために1、2体ほど表示された敵をチマチマと倒していくだけのゲームと化してしまい、作業がさらに苦痛になってしまう。 さらにWii版ではラグナロクモードのミッション用に用意された広いステージを自由に走り回れるが、PSP版では描写性能の問題なのか、自由に歩き回ることができない。 ブレイドとギャレンのラウズカードシステムは「好きなカードを使う、組み合わせる」と言うBOARDライダー特有の多彩な戦闘スタイルが再現できていない。 ゲージの上に裏返った状態のカードが5枚表示されており、特定の技を使うとカードが右端から表に返り、対応するカードの絵柄が現れカード名の音声が流れるという流れになっている(*10)。 つまり本作でのカード表示は必殺技に付随した単なる演出であり、使えるカードの種類は限られている上に、好きなカードを組み合わせてコンボを放つということもできない。 しかもラウザー音声がやたらと小さく、ライトニングソニックに至ってはもう聴き取るのが困難なレベル。 超必殺技やフォームチェンジのSEが抜けまくっている、攻撃音のショボさ、敵の位置や攻撃アングル等が悉く酷いせいで迫力やカッコよさが台無しに。特にジョーカーエクストリーム等、W系は前作の方がマシなレベル。 前作は合っていた変身音やフォームチェンジ音が今作では一部が再び間違ってしまっている。 カスサンが使用できるPSP版では大きな問題ではないがWii版のプレイヤーには苦痛である。 カスサン機能はPSP版のみ搭載だが、Wii版にもそれに準する機能を搭載してほしかったとの声も多い(*11)。 PSP版はハード性能上、W ルナメタルの連続ムチ攻撃を描写できず、処理落ちが多発する。 次作ではこれは改善されているが、むしろバグが増えた。というか本作はまだキャラ数がそこまで多くなかったから容量に余裕があったのか、それとも単純に次回作で怠慢を起こしたのか、まだ携帯機と据え置きのマルチによる性能差の問題が少ない方であった。 PSP版はハード性能の問題で、Wii版と比べると超必殺技ムービーの動きが少しもたつく。また通信対戦では多少のもたつきが起きたり、処理が重くなってしまったりする。また音質が悪く、セリフが聞き取りにくい。 Wとアクセルの声がオリジナルキャストであるにもかかわらず不評。特にWは全体的に声のトーンが低く、微妙に棒読みである。 アクセルに関しては発売前の一時期は木ノ本嶺浩氏本人では無いと勘違いされていたこともあった。またW ファングジョーカーは、敵の攻撃を受けている最中の声は菅田将暉氏の面影が無いような叫び声を上げたりする。 レーティングの都合か、龍騎サバイブとナイトサバイブの超必殺技の一部演出(バイクでひき逃げ)が削除されている。『DRAGON KNIGHT』では忠実に再現されていたので実質的には劣化か。 総評 どうにもクソゲー寄りの評価が染み付いてしまうようながっかり状態からようやく脱出。 何も本wikiの評価が全てではないが、「ようやく遊べるレベルになった」とファンには好評で、次作にも期待がかかった。 だが、シリーズ前2作品と比べて改善されたとはいえ、まだまだ詰めが甘い部分は多い。 新要素を付け足すのはいいが詰めが甘い、ということが半ば本シリーズの特徴となってしまった節がある。 カスタムサウンドなどが次作『フォーゼ』で飛躍的に改良されたことからも、 本シリーズについては、追加された新要素が本当に使えるようになるのはその次の作品というような感覚で見守る必要があるのかもしれない。 その他 本作の主題歌は、オーズの変身ベルト音声を担当した串田アキラ氏による「[O]=All Fight!(オーズ・オール・ファイト)」。 前作までの主題歌と比べるとスピード感に欠けるがサビからのリズムは熱いと好評である。 更に串田氏はラグナロクモードのナレーション等を担当しており、スタート画面やセレクト画面でも声が流れる。 『モンスターハンターポータブル 3rd』と発売日が1日違いでありながら、最終的に15万本以上の売上を記録した。 ガンバライド公式ブックのDVDに宣伝映像が収録されていた。こちらはPVとして非常に購入意欲が湧くものである。
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『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』は、バンダイナムコゲームスから発売されている、特撮テレビドラマシリーズ『仮面ライダーシリーズ』の格闘ゲームシリーズである。Wii、PS2、PSPなどで発売されている。 概要 総勢48人ものライダーが超ド迫力な戦いを繰り広げる! 友達とワイワイ遊ぶと盛り上がること間違い無しの意欲作である。 アーケードモードは遠距離光撃を乱射するだけで勝てる親切設定になっていて、アクションの苦手な人も安心である。 Ads by Goroog サブアカウント、今借りたい takasugi.ha.nisemono.com "簡単ネット工作" お急ぎの方、 お悩みの方、初めての方でも大丈夫 ! ≪埼玉の不良引取り≫ Oppai.jp 1人から喜んで対応いたします。 見積もり無料!平日や深夜の回収もOK 萌え系フワライドが3DCGに aki.kusobabaa.co.jp/ ちょーかわいい萌え萌えフワライドが 3DCGで自由自在に遊べるぞ! トムファックイラスト出版 www.tom.ainama.co.jp フルカラー表紙、高精細300線で 極美同人誌、94%OFFで支援、PPマックス付 ユーストチャット保存 www/yakuwarironri66/ ユーストのチャットログが 無制限に保存可能なソフトが登場! 1枚18万円旅DVD24時間予約可能 www.nacl.salt.co.jp/ 安心の200万枚以上の売上実績とサポート サイン無償、豊富なキャラグッズ別途 TK/SGマネージャーのSRKS www.heyyyy.jp 強力工作ときめ細やかなサポートで 安心と信頼のイメージアップを
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 仮面ライダー クライマックスヒーローズ W タイトル 仮面ライダー クライマックスヒーローズ W 機種 Wii 型番 RVL-P-SKMJ ジャンル 対戦格闘ゲーム 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2009-12-3 価格 6279円(税込) 仮面ライダー 関連 Console Game FC 仮面ライダー倶楽部 仮面ライダーSD グランショッカーの野望 FDS 仮面ライダーBLACK 対決 シャドームーン SFC 仮面ライダーSD 出撃 !! ライダーマシン 仮面ライダー MCD 仮面ライダーZO SS 仮面ライダー 作戦ファイル1 PS 仮面ライダー 仮面ライダーV3 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト キッズステーション 仮面ライダーヒーローズ 仮面ライダー龍騎 Wii 仮面ライダー クライマックスヒーローズ W 仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ 仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ 仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ WiiU 仮面ライダー バトライド・ウォー II 仮面ライダー サモンライド ! Handheld Game GB 仮面ライダーSD 走れ ! マイティライダーズ 駿河屋で購入 Wii
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